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MKエポザク 好評のMKエポバーに続く新製品!!次世代型 ”高付着型”エポキシ樹脂塗装鉄筋

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防錆鉄筋塗装の国内の歴史は20年程度と浅く開発当時とあまり進展しておらず、抜本的な見直しもされていない状況でした。 特にコンクリートとの付着について、塗料性能を改良することなく現在に至っており、従来型のエポキシ樹脂塗装鉄筋は通常の無塗装鉄筋を用いた場合よりひび割れ幅は10%増加することが常識とされていましたが、MKエポザクは終局時のひび割れ分散性も普通鉄筋程度まで改善される傾向があります。また塗膜の表面がなめらかですべりやすく堅固に組み立てることが困難なため結束方法もいろいろと試行錯誤されておりました。
健全な構造物を次世代に残すために、粉体塗装30年の経験を生かした技術で開発した次世代型のエポキシ樹脂塗装鉄筋です。

MK-エポザク の特徴

  • 鉄筋塗装専用エポキシ樹脂粉体塗料と新開発(特殊骨材入り)のエポキシ樹脂粉体塗料の2コートで塗装。内部を溶融密着方式で形成しています。
  • 下地はエポキシ樹脂塗膜を施しておりますので従来の防食性能は保たれ、上層の特殊骨材入りエポキシ 樹脂(熱硬化型)塗膜の塗装表面が凸凹なのでコンクリートとの付着性能を高めます。
  • 特殊粉体塗料ですので曲げ加工性にも優れ、衝撃にも強く2層構造ですのでピンホールも
    ほとんどありません。また終局時のひび割れ分散性も普通鉄筋程度まで改善される傾向があります。

組立作業について

  • 塗膜表面が滑らないのでマーキング作業もチョークでOK! 無塗装鉄筋並に頑丈に組立てができます。
  • エポバーに比べ、組立て作業時間が早く、安全で加工性にも優れてます。

納品品質確保へ

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エポキシ樹脂は紫外線劣化するため、紫外線を遮断する特殊包装で保管。「他メーカーにはない鉄筋専用クレーンヤード(製品出荷・材料受入共に1500㎡×2)を機能させ」現場進捗に合わせて納品。

MK エポバー MK エポザクの規格サイズ

サイズ・・・・Φ9mm~Φ60mm 長 さ・・・・3.5m~12m
上記以外のサイズについては御相談下さい

  • 月産能力 1,500t

機械式継手塗装

D51 カプラー

カプラーが付いたままでも L=12m まで塗装がOK!

写真はD51 カプラー

MK エポバー MK エポザク
検査項目 品質規格 JSCE-E102(2003) 社内規定に依る
外観 塗膜が均一でだれ、突起、異物付着の著しいものがないこと 同左
ピンホール 5個/m 以下 3個/m以下
塗膜厚 220±40μmで、かつその範囲を超える頻度が 10%以下 同左
耐衝撃性 撃しんが直接当たった部分の周囲で 塗膜の破砕、割れ、はく離および 浮きなどがないこと 同左
曲げ加工性 5本曲げ加工した後、曲げた部分の塗膜に生じた割れ、はく離および 浮きなどの発生頻度が20%以下 同左
付着強度 塗装鉄筋の最大付着応力度が無塗装鉄筋の 85%以上 塗装鉄筋の最大付着応力度が無塗装鉄筋の 100% 以上
耐食性 平均発錆面積率が0.5%以下であること 同左
塗膜硬化性 塗膜に傷が付かないこと 同左

MK-エボザクの品質基準

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MK-エポザク は、国土交通省の新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に、日本で初めて登録されたエポキシ樹脂塗装鉄筋です。登録番号 KK-070023-V。NETISとは国土交通省が新技術の活用のため新技術に関わる情報の共有及び提供を目的とした新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)を言います。

塗料について

土木学会「エポキシ樹脂塗装鉄筋用塗料の品質規格(JSCE-E 104-2003)」「エポキシ樹脂塗装鉄筋補修用塗料の品質規格(JSCE-E 105-2004)」 を満たしています。

塗膜について

土木学会「エポキシ樹脂塗装鉄筋の品質規格(JSCE-E 102-2003)」 を満たしています。

当社製品 MKエポザク・MKエポバーは、品質規格(JSCE-E 102-2003)に適合しています。

引き抜き試験による付着試験結果

供試体:異形鉄筋 D19-SD345
当社実験値 τ (N/mm2) 付着比率
無塗装鉄筋 (塗装なし) 15.3 100%
エポザク (塗装鉄筋) 17.7 116%
供試体:丸鋼 Φ19-SR295
当社実験値 τ (N/mm2) 付着比率
無塗装丸鋼 (塗装なし) 1.55 100%
ショットブラスト (塗装なし) 2.15 139%
黒皮+エポザク (塗装鉄筋) 1.20 77%
ショット+エポバー (塗装鉄筋) 0.89 57%
ショット+エポザク (塗装鉄筋) 3.24 209%

≪MKエポザク≫製造工程

当社 粉体塗装30年の円熟した塗装技術を生かした自社開発による鉄筋塗装専用ラインで創り上げたエポキシ樹脂塗装鉄筋は、曲げ加工性 付着性は世界でも通用します。 これも粉体塗装を知り尽くした明希の です。

MKエポザク製造工程

塗膜の補修について

【 エポキシ樹脂塗膜破損時の補修方法 】

エポキシ樹脂塗膜破損時の補修方法
補修塗料 1kg入り(エポキシ塗料・硬化剤・専用シンナーが含まれます)

【手順】 使用時には塗料缶をよく振って塗料と硬化剤を 4:1 になるよう容器(紙コップ)にわけてハケで塗装損傷個所に
塗ってください。硬化剤を調合すると、時間経過と共に塗料が硬化してきますので、必要量に応じて使用してください。

切断部補修状況

【 切断部補修状況 】
(注)ハケは、放置すると塗料が硬化して
使用不可になりますので、
使用後は必ず付属のシンナーで洗ってください。